食用としてのセサミオイル

セサミオイルはマッサージやスキンケアに使われるときの名称ですが、日本においてはそれ以前より「ごま油」して日常生活に密着した存在となってきました。

ごま油とセサミオイルの違いはその生成時の純度で、マッサージ用セサミオイルは通常食用として販売されているごま油をかなり純度高く生成したものとなっています。

つまり肌に直接塗布する場合には、食用よりも不純物の少ない状態で加工をする必要があるということです。

裏を返すと、食用として使用しているごま油であっても純度の高い高級品ならスキンケア用に使用しても全く問題がないということにもなります。

実際に日本で高級ごま油ブランドとして販売されている「太白ごま油」は、インド由来のセサミオイルとくらべても遜色のないほどの高い純度の製品となっており、スキンケア用にセサミオイルを使用するユーザーの多くがこの太白ごま油を加工して使用するようになっています。

セサミオイルは純度が高くなるほど人の体に多くのよい影響を与えてくれます。

 

ところでそんな太白ごま油ですが、もちろん料理にも幅広く活躍をすることができます。

油なので、通常の料理に使用するサラダ油などの代用品として単純利用をすることができますが、やはりせっかくの高級品であるので、できるだけその風味をそのまま活かすことができる食べ方をするのがおすすめです。

太白ごま油を使ったレシピをいくつか紹介していくと、まずおすすめしたいのが豆腐やサラダなどにドレッシングのかわりに使うというやり方です。オリーブオイルは本場イタリアなどでそのままかけて食べることに使われますが、この場合のセサミオイルも用途としてはだいたい同じです。

ただしドレッシングとして利用する場合には、醤油やだしといった和風の調味料と合わせるようにするとより香ばしく食べやすい味になります。

もやしやニラにさっと熱を通したところに醤油とともに太白ごま油を加えるナムルや、豆腐にオイスターソースと一緒にかけて食べるといった方法は、シンプルだけどもとても美味しい料理となります。

他にもスープの味付けに利用するというのもおすすめです。

中華だしのスープの味付けにごま油はよく利用されますが、ここに太白ごま油を使うとそのまま体内に摂取もしやすく、いつもよりも高級感のある味にしあがります。

純度のたかい太白ごま油は体内に入ってからもマッサージ同様代謝を高め肌質を改善する効果をもたらしてくれます。