セサミオイルで風邪予防

セサミオイルにはさまざまな健康効果がありますが、秋口から冬にかけての寒い時期におすすめなのが、セサミオイルをつかった風邪予防です。
毎年しつこい流感として風邪ウイルスが蔓延しますが、それに対抗できる効果的な手段として注目されているのが「オイルうがい」です。

オイルうがいとは天然素材であるセサミオイルを使ったうがいをするという単純なものですが、普通の水やうがいクスリを使うよりも数段効果が高いという意見もあり、体の弱い子供や免疫力の弱い人に大変すすめられています。

セサミオイルによるオイルうがいはアーユルヴェーダに基づく方法であり、科学的にもセサミオイルの抗酸化性がうがいをしたときの特殊な効果につながることがわかっています。

なお、「オイルうがい」という名称がついていますが、他のオイルであるサラダ油や菜種油はもちろんのこと、健康効果がセサミオイルに並んで高いと言われているオリーブオイルでは代用することはできません。
使用するときにはきちんと純正のセサミオイルのみを用いるようにしてください。

セサミオイルによるうがいは全く難しいことはありません。
少量のセサミオイルを口の中に直接入れて喉や口の中をゆすぐだけです。

オイルといっても純正のセサミオイルはどろりとした感覚が少なくサラサラと体になじむような成分になっているので、口の中に入れても脂っぽいというような不快感を得ることはありません。
口内は粘膜で覆われていますが、それに直接セサミオイルを塗布することにより、殺菌効果があり口臭予防にもつなげることができます。

ただしセサミオイルをうがいに使用するときには、きちんと内容成分を確認しておく必要があります。
セサミオイルは通販やインド系製品店で販売をされていますが、中にはマッサージ用のキャリアオイルとしての使用に特化するため、あらかじめハーブやアロマが加わっている場合があるためです。

うがいに使用するなら純正としっかり明記してあるものにするか、もしくは国産の太白ごま油を使用するようにしましょう。
できれば白ごま油は一度鍋にいれて弱火でじっくりと熱を加えたのち、100度くらいを目安に火からおろして熱をさまさせてから使用するようにしましょう。

熱を加えた白ごま油は密閉容器で保存しつつ、3ヶ月位内に使い切るようにしていきます。
最初はオイルでうがいというと心理的な抵抗感がありますが、やってみると案外と平気なのですぐに慣れますよ。