ベビーマッサージにも使えるセサミオイル

セサミオイルの使用方法はさまざまですが、中でも注目なのが赤ちゃん向けのベビーマッサージへの利用です。
セサミオイルは天然成分由来のお肌に優しいオイルなので、お肌の弱くて敏感な赤ちゃんにも安心して利用をすることができます。
アーユルヴェーダには、セサミオイル以外にも複数の天然成分由来のオイルが使われますが、その中にあっても特にお肌への刺激が少なく、アレルギー体質など敏感肌の人にも使えるのがセサミオイルであると言われています。
セサミオイルが他のヒマシ油やヒマワリ油などとは違う点は、酸化がしにくくアレルギー反応が出にくいということです。
またセサミオイルに含まれている各種栄養成分は、成長途上の赤ちゃんにとってとても有効な成分となっています。

また赤ちゃんにほどこすマッサージの場合、体についたオイルを赤ちゃんが口にいれてしまうということも想定しておかなければいけません。
ビンの中身を直接大量に飲んでしまうというならちょっと問題はあるかもしれませんが、セサミオイルの場合誤って少々口に入ったとしても大丈夫です。
セサミオイルはごま油をさらに精度をたかめて生成するものなので、元来食用として利用されるものであるので当然といえば当然です。
ただ生まれて間もないような赤ちゃんの場合は少し気になることもあるので、口にいれやすい手のひらなどに大量にオイルをつけたときには、マッサージ後ぬぐいとっておくようにしましょう。

ベビーマッサージは、赤ちゃんと両親の距離感を縮め、安心感やリラックスを赤ちゃんに与えることができるものとして最近注目の方法となっています。
夜泣きがひどかった赤ちゃんに習慣的にベビーマッサージをするようにしたことで、次第に収まるようになったという報告もあります。
ミルクをあまり飲まない赤ちゃんに対しても、食欲を促し元気にしてくれる作用があると言われているので、産後の落ち着いた時期から少しずつやってみるとよいでしょう。
ただしベビーマッサージは体力のない赤ちゃんにとってはちょっと体に負担がかかるものなので、一日に一回程度、お風呂上りなどのお肌が柔らかくなったときに行うのが理想です。

ベビーマッサージをするときは、お肌への摩擦を少なくするセサミオイルを手につけて、足や手、お腹などを丁寧に揉みほぐしていきます。
顔の部分にも撫でるようにマッサージをするがよいのですが、小さなうちはオイルをつけずに、ゆっくりと撫でるだけにしておいてください。