セサミオイルとはどんなものか

セサミオイルを使った健康法が、今多くの業界で注目を集めています。
セサミオイルとは昔から健康食品として知られてきた胡麻(セサミ)を
使って作られる油のことです。
胡麻を成分にした油というと日本では食用の「ごま油」のことを思い浮かべる人も
多いかも知れませんが、セサミオイルはごま油と違って食用にされることはありません。
セサミオイルの歴史は大変に古く、インドの伝承医学であるアーユルヴェーダにも登場してきて
いるので、少なくとも5000年以上も前から生成・使用がされてきたことになります。
セサミオイルは独特のアロマがあり、肌触りがなめらかなので、
肌に塗布してマッサージをすると非常に質のよい美肌効果を得ることができるようになります。

参考:セサミオイルとは

セサミオイルが体によいと言われる理由の一つとして、
原料の胡麻に含まれているビタミンやミネラルといった栄養分が挙げられます。
胡麻には活性成分である「リノール酸」や「オレイン酸」「パルミチン酸」が多量に含まれており、
セサミオイルとして抽出をすることで肌浸透力の高いしっとりとした液体になります。
セサミオイルを肌に塗布すると、すばやく体の中に入り込み細胞に働きかけを行うので、
活性化された細胞が熱をもち、体が温まったような感覚になります。
そのため、美肌効果の他にも血行不良による冷え性やリウマチにも効果が高いとされ、
病状への民間療法としても多くの場面で使われています。
また、胡麻には鎮痛作用もあり、細胞の結合を促す力もあるので、
傷や火傷の治療にも効果があるとされています。
さらには、頭皮にセサミオイルを塗布することで、すばやく毛穴の中に浸透して
内側の毛根細胞を活性化してくれるので、薄毛や脱毛予防にも使われることもよくあります。

胡麻という植物の中にもいくつか種類がありますが、中でも効果の高さが研究によって
明らかになっているのが、「黒ゴマ」と呼ばれている色素量の多い胡麻です。
黒ゴマを使った胡麻豆腐などは、日本でも女性のファンの多い健康食品となっていますが、
黒い色素はポリフェノールというアンチエイジングにとても有効な成分が含まれているので、
サプリメントなどでも黒ゴマ由来のものは人気が高くなっています。
食用や美容、さらに治療にもつかわれる胡麻はまさに健康の宝庫です。
抽出したセサミオイルは薬局や通信販売で簡単に手に入れることができるので、
日常の肌ケアなどのためにもぜひ1本用意しておきたい製品です。